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2017年10月20日15時56分
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レオン捕虜SS2(2/2)

2008年10月30日14時53分
2後半です。累計3つめ。

2-1
R-18、レオン捕虜、鬼畜、其処に愛はない
相変わらず勢い任せて添削してません。誤字あればそっと教えてあげてください。

本文は続きを読むでどうぞ
(前半ラスト)
だが。
同じ事の繰り返しでは少しつまらないではないか。
もっと、もっとだ。この男の屈辱に歪む表情が見たい。





「レオンティウス」
「……?」
手淫をぴたりと止め、私にもたれかかる身体を起こしあげる。
漸く解放されたのかと勘違いし油断たのだろう。小さく安堵の息を吐き、疑問符を此方へと投げかけてきた。
その間抜けな面に思わず込み上げそうになる笑いを堪え、淡とした声色で命じる。
「此方を向け。」
その身体を床へと跪かせ、前後反転させてやる。
寝具に腰かけた私と、私の足の間へ床へ座りこみ、此方を向く彼と。
お気楽なものだな、まだ何をさせられるのかわかっていないのだろう。未だに彼は疑問符を浮かべて私を見上げている。
「どうだ、貴様ばかりが楽しむのは如何なものかと思わないか?」
ぐっと髪を鷲掴み、引き寄せる。
此方からも上体をまげ、顔を近づけその目を見据えてやれば、疑念に揺れる瞳が覗ける。

―こうして身を拘束され、敵である男にいいようにされても、その瞳に未だ光を宿しているというのか。
決して折れまいと決意を宿した一対。
煩わしい限りだ。その光に影を落としてやりたい。私の闇で覆い尽くしてしまいたい。

「解らぬ様だから言ってやる。私が貴様にしてやった事を、今度は私にしてみろ。」
「!…それ…は…」
「あぁ…、そうか、このままでは出来ぬか。」
驚き身じろぐ彼をよそに、私は自身を隠していた布地を取り除き、彼の眼前へと曝け出す。
彼の両手は依然、後ろ手に縛りあげたままだ。これ位の楽はさせてやってもいいだろう。
「どうした、早くしないか?」
この男が何を悩んでいるかなどわかっている。
温室育ちのこの男のことだ、慰みの方もろくに知らぬのだろう。
ああ、なんていたぶり甲斐のある奴なのだろうか。
「だが、…これ、では…、…んんっ!」
躊躇う男の口元に自らを宛がう。予測できなかった事象に男は驚愕し身を震え上がらせた。
「確かに私の言い方も悪かったかもしれん。…何も私と同じ方法でしろとは言っていないのだが?」
そうして漸く私の意図を理解したのか。
眼前に据えられたものを揺れる両の目が見つめる。
やがて、意を決したのか、それでもまだ悩むのか、唇を震わせながらゆっくりと舌先が伸ばされた。
毒水だと知っていながら飲まされるかのような顔で、恐る恐る舌が触れる。
頭を軽く抑え、無言で行為の続行を促す。
「私を楽しませてみろ。レオンティウス、貴様も男だ。どうされると良いか判るだろう。」
「…っ……、」
躊躇いばかりの、拙い、極力動きを控えた舌遣い。そうなるのは当然ではあるものの―


―とても長い時間だった。
いつまでも羞恥を捨てられぬ諦めの悪いこの男は、幼稚な程たどたどしい舌遣いしかしない。
何時になれば解放されると問うかの様に、時折動きを止めては見上げる。
それに対し私はただ、笑みを浮かべ見下すのみ。
少しずつ、使う舌の面積は増えるものの、躊躇いを全面に出したそれでは、終わりなど永遠に訪れはしない。
「全く、先ほどから同じ繰り返しばかり…貴様はそれしか能がないのか?」
流石に、私も焦れてきた。
自ら指示した事で、この男に浮かぶ屈辱の表情を見ることが目的であり、また、彼がまともに私の満足に至らせることなど出来ぬとは解っていたのだが。
微弱な刺激ばかりを繰り返され、いい加減まどろっこしい。
根競べとするのならば、私が動けば負けであろうか、とも過ぎるが。
また、そうしたところで彼の屈辱を煽る行為である事に変わりはないだろう。
ならば、問題ないではないか。
「レオンティウス、口を開け」
「ん…ぁ……。」
流石にこの長時間持続させられた行為に感覚も多少麻痺してでもいたのだろうか、私の命に驚くほどあっさりと彼は応じる。
間抜けに開かれた口に、すかさず私は自身を押し込めた。
「っァ…!ん、ンふ…ぅ…ッ!」
突然口内に押し込められた異物に、彼は目を見開く。
反射的に体を仰け反らせ逃げだそうとする頭をしっかりと抑えつけ固定してやれば、今にも泣きだしそうに怯えた瞳が見上げてくる。
あぁ、いい目だ。もっと見せてくれ。
「こうすればいい事ぐらい貴様にもわかるだろう?何故だ?」
「ン…、っ…」
「貴様は解放されたいのではなかったのか? 私から、男の身でありながら男から辱めを受ける屈辱から。」
無様に、私のものをくわえたまま微動だにできず震え
「私を満足させればすぐに解放してやるというのに。貴様は何を待っていると言うのだ?」
その身に備えた誇りが解放の邪魔をする。
そのようなもの捨ててしまえば、すぐにでも楽になれるというのに。
「それとも貴様は、こうして無理やり犯される方が好みか?」
「! ん、ンァ、…ん、ガッ…、…ッンン…!!」
嗜虐的に笑い、ゆっくり腰を前後へ動かし、奥まで突いてやる。
「舌は動かせるだろう? …歯など立ててみろ。どうなるか、判っているな?」
「…っグ、カ…ハッ、…ハゥ、ン!」
喉奥の刺激にむせ、咳をしようにもそれすら押し込められ、その苦しさから彼の瞳には生理的な涙が浮かぶが、それすらもこぼさぬように耐えている。一体何が彼をここまで強情にさせるのか。
気高き王族としての誇りか、武将としての威厳を保つ為か…いずれにせよ、その様なものはとうに失われているというのに。
…そんなもの、早く捨ててしまえばいい―。
更に質量を増した私のものに、解放を願ったのか、やがて新たな刺激が加わり始める。
拙い舌遣いに変わりはない。だが苦しみからの解放を願い、必至に絡めてくる。
…漸く、か。
在りもしないプライドを保つ事の無意味さを漸く理解し始めた。
「っ…フ…、そうだ…出来るのでは、ないか」
与えられる刺激は次第に大きくなる。
終わりの為に、羞恥を捨て、息を荒げながら夢中にくわえてくる男。
拭うこともできず口の端に唾液を垂らし、舌を躍らせる。
試しに此方の動きを止めてみれば。初めからは想像もできなかった姿。止めることなくしゃぶり続けてくる。
ぞくりと背筋が震えた。
なんという快楽だろうか。更なる快感を得ようと、無意識に私も前後の動きを早めた。
「クク…いいぞ、レオンティウス…。そうだ、それでいい…!」
元より気遣ってやるつもりなどないが、己の快感を得ることだけを目的に、その口内を蹂躙する。
押し寄せ迫り来る波、昂ぶる感覚。
ぐ、と頭を押さえつける手に力を込め、動きを止めさせる。
「…ク、ゥ…ッ!」
「ン、ンン…ッ、ン…ッ…!」
波に身を任せれば弾けるように熱が開放され、抑えたままの口内に全てを放った。
口内に溢れ返るものに息を詰まらせ、呼吸の困難さに彼は呻く。
それでも逃さぬように、全てを放ち、漸くその拘束を解放してやる。
「ッゲホ、カ…ハ…ッ……ハ、ァ…ハア…ッ」
即座に俯き全てを吐き出し、白濁が床を汚す。
その肩は大きく上下し、苦しげな呼吸を繰り返すばかり。
私は大きくひとつ、息を吐き、僅かにあがった呼吸を整える。
「おい」
身なりを軽く整え、立ち上がると、彼の横へと高さを合わせ膝をつく。
表情を覗き込んでみれば、苦しさに目を見開き、口を開き犬のように浅く早い呼吸を繰り返している。
「く…クク…、…ハハハ!!」
何と無様なものか。
対峙したあの日、私に敗れてなおその高貴さを失わず私を見据えた面影はもうない。
「…ッ…!」
俯いた頭を掴み、容赦なく下へと押しやった。
重みに従いその顔面は地につけられ、真下に溢していtたものがその頬を濡らす。
「最後まで気を抜くな。後始末も貴様のすべき事だ、わかるな?」
残虐的な優しさをこめ、穏やかな調子で告げてやれば、抵抗する力を残さぬ彼は震えながらも地へと舌をのばした。
「…フフ…いい子だ、レオンティウス…」
抑えた手の力を抜き、軽く撫でてやる。
ぴくりと肩が揺れるも、反応もなく、彼は獣のように這いつくばった儘。

―そういえば、ずっと腕を縛ったままだったな。思いだし、長き拘束から解き放つ。
嗚呼、それにしても今日はかなり楽しんだ。予想以上にこの私を随分満足させてくれた。
だが、まだだ。
愚かな捕虜となり果てた貴様の苦痛と恐怖に歪んだ顔を、もっと見せてもらおうではないか。
さて、次はどう遊んでやろうか?

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